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筋肉の重要性

頚椎は常に重い頭を支えなければなりません。頚椎ヘルニアを発症すると、やはり首にかかる負荷は相当に増えてしまうことになります。

頭を支えることができるのは首だけです。腰のように太い筋肉が表にも裏にもあるわけではなく、また細い首ですから、鍛えようにも限度というものがあります。

頭蓋骨や脳など、10キロもある頭ですから、首、そして肩まわりの筋力が衰えてしまうと、やはりかなりの負担になっていきます。

ここで、肩の周辺にも筋肉があると言いましたが、この肩の部分は首と繋がっています。このことで、首の周辺を鍛えるのが効果的です。

強化と聞くとやはりトレーニング、エクササイズが有効です。腰の場合はかなりハードなトレーニングをされている方は多いです。

ですが、首の場合はハードなトレーニングはなかなか難しいところがあります。ましてや頚椎ヘルニアを発症している場合、無理をして悪化させてしまっては何もなりません。

ではどのようなトレーニング法が有効なのでしょうか。重りなどを背中や腹部にかけるような方法ではなく、首周辺をとにかくよく動かすことで徐々にトレーニングの効果を上げていくことが大事です。

例えば痛みが無い場合、コルセットなどを装着しなくてもいい場合、またはブロック注射などを受けて痛みが無くなった後で、首を上下、左右にゆっくりと動かす運動でも効果はあります。
またストレッチ効果も考えながらするのがベストな方法です。正常位に戻す場合にはゆっくりと戻す、これが基本です。

手に何か持つなどして肩甲骨を動かすのも良い方法です。このような動作は日常的なようで、そうでもないです。肩甲骨をめ一杯動かすというと、バンザイの姿勢です。

バンザイの姿勢というのは、普段あまりしないと思います。ですが、頚椎ヘルニアには良い姿勢になります。五十肩などでも肩の治癒のためによく用いられています。

日常生活のちょっとした合間を見つけてできる体操法を、頚椎ヘルニア予防のためにもぜひ活用し、症状改善に役立ててください。